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PROFILE

江戸切子マスターKIRIKO
江戸切子マスターKIRIKO

創業70年になる江戸切子工房を生業とする家族に生まれる。一時、家業から離れ社会科教師として仕事をしていたがふと家業は「自分しかできない仕事だ」と奮起しあっさり転職・・・のようなことを何回か続け「これで最後の出戻りだよ」といわれてからは10年、江戸切子道を追求しビジネスを展開。コラボ、スクール、酒倶楽部、酒蔵大学プロジェクトなど多数。

2016年春からはKIRIKOの「東京オリンピック前に知っておくとお得な江戸切子セミナー」も開催。こちらは随時ご案内しています。

マスターの使命は「江戸切子という技を用いて人々を幸せにすること」です。

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Edokiriko Master KIRIKO / 江戸切子マスターKIRIKO

そもそも江戸切子~スゴ~イデスネ視察団にでて考えました~

昨日(2017年11月18日)、
テレビ朝日「スゴ~イデスネ視察団」に江戸切子の店華硝がでました。
亀戸の工房と江戸切子の店華硝日本橋店と。

今年はメディアにでることがとても多くて
テレビも8本目。
江戸切子の店華硝を知っていただける機会となりありがたく思っています。

番組の切り口は
旅番組であれば江戸切子の歴史であったり、
商品紹介であったり、女優さんときれいに映していただいたり、
バラエティでは、芸人さんと面白いお話をしたり
といろいろなのですが

今回は
フランスのガラス職人さんが江戸切子の工房を視察するというはじめての形式の内容でした。

そもそもガラスは世界中にあるもので
その製法は吹きガラスでもカットしたガラスでも変わりません。
そのため、独自の技法を・・・となると、

カットの場合にはカットの仕方ということになります。

昨日の番組ではその点がばっちり紹介されており、
番組を見たお客様からも
「こんなに華硝の秘密が紹介されて大丈夫なの!」とご連絡をいただいてしまったほどです。

カットの仕方を紹介しても
それを行うのは人間なので、やはり、技の習得には時間もかかりますので
真髄はそんな簡単にはまねできません。

フランスからの職人さん、アントワンヌ・ピエリィニさんもその点を伝えてくださったので
やはりプロの方だなと思いました。

最近はAIの言葉通り、
人の手でなくても作れるものが増えてくる時代に入りましたが
この先、江戸切子も機械で量産できる日が来るかもしれませんが

人の手でないとできない技で美しいものをつくること
人の頭でないと生み出せないインスピレーションのあるデザインをつくること

江戸切子だけでなく、ものづくりを行っている分野では
これができる工房だけがこれからは残っていくのではないかと思います。