江戸切子の店華硝　日本橋店が開店しました

2016年6月22日

２０１６年６月１７日（金）１２時～オープンしました。

たくさんのお客様のご来店いただきまして

中はこんな感じです。






(店舗内に体験スペースもできました）


（ランプ台もできました）

内装は江戸切子＝和じゃないものを

ということで

ギャラリーを目指していました。

そのため私が内装に関して読んだ本は

世界中の素敵なインテリアの本屋さんでした。

華硝の目指す店は

知的好奇心が高まる店

だったので、

本＝知的好奇心

が集まる場所のインテリアは？と。

また

本というのは

たくさんの背表紙がカラフルで様々な色を用いているので

様々な色があっても

モダンな店舗はどうすればよいのか？

と考えていました。

それをふまえた店舗のデザインになっています。

面白いのは

同じデザインの作品も亀戸で見たのと

日本橋で見たのものと印象が違うこと。

白を基調にしているせいか

やわらかい色合いが非常に映えます。

これに関してはぜひ実物をご覧いただきたいです。

 当日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました。


（左から　この物件のデザインをなさった三井嶺氏　
　　　　　高木陽介経済産業副大臣
　　　　　私　
　　　　　華硝代表取締役　熊倉節子
　　　　　ＭＩＳＳ　日本酒理事　大西美香氏）


（小山織先生と小山酒造株式会社様　東京酒蔵大学プロジェクトでご一緒しています）


（当日は江戸屋社長様に近隣の事業者様をご紹介いただきました。皆さん江戸っ子気質でご親切でした。
右は華硝　会長　熊倉隆一）


（ライスパワーネットワークの大石先生と一緒に　
江戸切子インストラクター　中馬さんも当日はお手伝いに）