Project 日光江戸村で江戸切子

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日光江戸村で江戸切子

2016年7月12日

こんにちは、スタッフの小島です。


先日、日光江戸村に「江戸生活文化伝承館~Modern Edo-tech Museum」がオープンしました。

 

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華硝も江戸切子代表として参加するという事で、その開館式に行って参りました。

 

昔から、骨董品やアートにはほとんど興味がない(価値が解らない)私ですが、綺麗な、使い勝手がいい日用品にはものすごい魅力を感じていました。

 

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江戸時代から受け継がれている職人たちの美しく使いやすい日用品には魂と息吹が感じられ、そこには確かに職人技としての「芸術」がありました。

 

コンセプトは「Edo is the answer」

 

江戸時代の豊かで洗練された文化を、現代の生活のヒントにしようという想いが込められているそうです。

 

開館式で江戸村の将軍(社長)さんが仰った言葉がすごく印象的でした。

 

「ルーブル美術館にも負けず劣らずの〜」

 

ミュージアムの中に入るとそこはもう江戸村とは別世界です。

回廊形式で次々と洗練された逸品が現れ、実際に触れたり、本物同様の香りがしたりと、五感を刺激されながら進んでいきます。

 

「お洒落」という言葉が自然と出てきてしまう。

 

斬新でお洒落、だから今現在も売れ続けているんだなぁ、と感じました。

 

行けば、必ず欲しくなる、そんなミュージアムでした。

 

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写真は江戸村で頂いた日本酒です。

江戸切子と共に美味しく頂きました。

過去記事のご案内

江戸切子の店 華硝では、若いスタッフを中心に工房の様子や江戸切子についての情報発信をしています。過去のお知らせをご覧になりたい方は、 こちらの「江戸切子酒倶楽部」の記事一覧からご覧いただけます。

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