
例えば、
デザインで購買に関しての影響があるものとして
生活用品のパッケージがあります。
海外の生活用品はデザインが驚くほどかっこいいものとかあって
日本に入ってくると
食器洗剤が2000円!!
洗濯洗剤が30000円とか・・・ありまして
でもデザイン性がむちゃくちゃいいから
仕方ない
1個買ってとりあえず、今後は日本製に入れ替えて使おう
思い、ドラッグストアの200円前後の洗剤を横目に購入。
というくらいに
デザインの影響力は購買につながること多いと思うんですよね。
ではでは
今回のSOMOSOMOでは
デザインによって日本酒の味って変わるんですか?
にチャレンジです。
形によって違うというのは
たとえば
ワイングラスのリーデル。
醸造家たちとともに、ワイングラスの形を追求し
かなりの研究のもとに
おいしいワイングラスの形を制作しています。
形というデザインに関しての追求力がすごい例です。
で、今回の江戸切子では
リーデルが触覚と嗅覚を用いたデザイン追求に対し、
五感でいうなら
視覚で味覚に変化があるのか
というチャレンジです。
デザインを見る。
それこそが江戸切子を楽しむ醍醐味なので。
KIRIKOの仮説としては
「視覚で味が変わるはず」
なので、
同じ形でもデザインや色で
変わるのでは?
と思っています。
それでは次回はいよいよその実験を!