
ガラスのデザインでも触覚のことに触れていますが
キリコの今のテーマも
触覚
です。
海外のカットグラスには
ぐい呑みは
やはりあまりラインナップにはなく
ワイングラス
オールドグラスが多いので
手で包み込む触覚
をして味わうことが少なくなります。
ぐい呑みという形は
小さいから
手全体でカットの感触を知ることができます。
紋様によって感触ガラス全く異なります。
見た目も大事ですが
触覚です作品を選ぶことも
オススメです。
ちょうど
すぐやる(菅原洋平著)
という本に
触覚について
書いていました。
能動的な触覚
自分が触りにいっているという感覚は
豊富な情報を脳に届けることができる
感覚への意識が変われば豊富な感覚になる
触覚は脳の活性化につながる
ということになると。
毎日ぐい呑みを触れて楽しむと
心だけでなく頭にも刺激があるということですね
視覚触覚を楽しめるのが江戸切子にぐい呑みです
手で紋様に触れると癒されます
紋様によって異なる感覚があります