Project 神戸酒心館さんにてセミナー講師をやらせていただきました

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そもそも江戸切子職人とは

江戸切子の職人的思考について検証したことを日々綴ります。

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神戸酒心館さんにてセミナー講師をやらせていただきました

2019年4月6日

様々なセミナー講師を今までにもやらせていただきましたが

今回は、初の関西でのセミナー講師ということで、

ノーベル賞晩餐会の日本酒として有名な福寿を生み出している
神戸酒心館さんで、

日本酒を楽しむための江戸切子講座
をさせていただきました。


安福会長様とは、以前から弊社の作品をお引き立ていただき、
蔵内になりますレストランでもご使用いただいております。


「熊倉さん、気楽な会ですから、お気軽にお越しくださいませ~」
と柔らかいイントネーションの関西弁でお話いただいておりまして、

私はそのまま、それを受け取けとり、

気楽な会、和やか
と思っておりましたが

会場にご案内され、
びっくり。


え、どのあたりが気楽な会なの・・・
これ、すごい会場なんですけど、
今まで行った

立派なセミナー会場Best3に入りますよ・・・的な
大きくて立派な会場でした。

そこで90分、
はじまるまでもう1時間後。

腹くくるしかない。
もう帰れないし、みんなに江戸切子愛を伝えるしかない

ということで、50名以上の皆さまの前で

江戸切子の愛を伝えることに。

会長のおっしゃる通り、セミナーのご参加者はみなさま和やかで
うなずいてくださったり、メモを熱心にとってくださったり、

私のような若輩ものに暖かいご支援をくださり無事に終えることができました。

庭園にあるしだれ桜が美しく、
雨の中でしたが、

まじめさと色気と、日本酒づくりにぴったりの桜でした。


神戸酒心館さんのお酒と弊社のぐい呑みで
五感で楽しむお酒をぜひ。


過去記事のご案内

江戸切子の店 華硝では、若いスタッフを中心に工房の様子や江戸切子についての情報発信をしています。過去のお知らせをご覧になりたい方は、 こちらの「そもそも江戸切子職人とは」の記事一覧からご覧いただけます。

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