飲み会の少ない今だからこその江戸切子購入機会を促すお話
2021年4月19日
江戸切子にまつわる常識へ問いかけていくシリーズをはじめてみようと思います。
よく、店舗でも言われる「江戸切子は高くて買えない」「江戸切子はもったいなくて使えない」
という
「高い」(プライスが)
に今回は注目をしてみます。
「果たして、本当に江戸切子は高くて買えないのでしょうか」
価格に関しましては、たしかに、弊社の場合、ぐい吞みですと、
10,000円から90,000円までと、かなり幅広いプライス範囲になります。
今回は、10,000円という価格に関して考えてみたい思います。
コロナの影響で、飲食店が8時までとなり、なかなか飲み会の開催が難しいということですが、
通常、飲み会の平均単価ってどのくらいなのでしょうか。
とあるネット調査によると、会社の飲み会の平均予算や相場は、下記のようになっています。
1位 3,000円~4,000円未満 44%
2位 4,000円~5,000円未満 25%
3位 2,000円~3,000円未満 14%
だいたい3,000円~5,000円未満が67%ということで、
これを1か月に2~3回行っていたとしたら、
1か月で約6,000円~12,000円くらいはかかるということで、
このコストは、今、かかっていないとしたら
仮に10,000円だとしたら、うちのぐい吞みでは
こちらが買えます。
仮に15,000円としたら
ぐい吞み + お酒 + なとりのちーたら
まで買えて。おつりがでます。
飲み会が開催されない今、宅飲み様に、自分のぐい吞みを買うチャンス!
と、いえますね。(店舗的なマーケティングではお伝えしますが)
コロナでおうちにいるときの飲み会は「高級グラス」で、というのも
今までにない楽しみ方だとは思います。
飲み会がない今だからこその、贅沢を、です!