二重被せの新作
2020年12月17日
本日は会長が新作を制作していました。
透明のガラスの上に、色ガラスを二層被せている江戸切子ではなかなか見ない色味の素地(きじ)です。
「削るときガラスの中から刃が見えにくい」と会長がおっしゃっていましたので、職人の腕が試される素地ですね。
完成が楽しみです!
2020年12月17日
本日は会長が新作を制作していました。
透明のガラスの上に、色ガラスを二層被せている江戸切子ではなかなか見ない色味の素地(きじ)です。
「削るときガラスの中から刃が見えにくい」と会長がおっしゃっていましたので、職人の腕が試される素地ですね。
完成が楽しみです!
江戸切子の店 華硝では、若いスタッフを中心に工房の様子や江戸切子についての情報発信をしています。過去のお知らせをご覧になりたい方は、 こちらの「毎日の工房ライフ」の記事一覧からご覧いただけます。