平成から令和に古希を迎えて
2019年4月30日
平成から令和へのこの時期、華硝の社長が古希を迎えました。スタッフにも祝ってもらって。
お客様にも御祝されて、
70歳まで仕事して幸せだと言っております。
弊社も、25年前に、社長が、母が、45歳で、直営店をはじめ、
そのときは、私もまだ学生で、
弟(3代目)は、高校生で、子育てと、起業とで、慣れない仕事を一人ではじめ、
まさか、十年後には、一緒に仕事するなんて思ってもいませんでした。
母が起業時は、製造直営店スタイルは、まだ受け入れてもらえず、
百貨店に置いていないからよくない
といった価値観があり、その点では大変だったと思います。
今は、直接、顔が見える製造を持つ店舗として、
逆にお客様に喜ばれております。
価値観は常に変わる。
としたら、これから令和に向けて、どんな価値観の時代になるのか
楽しみになっています。
2代目から3代目へ。
まずは、会社の中の事業もバトンタッチしていく時期となりました。
華硝の中の世界が変われば、店舗も出来上がる作品も変化していきます。
明日から令和。
令和の時代には、軽やかな足音が聞こえるような気がして、
明日を迎えるのが楽しみです。