江戸東京きらりプロジェクト
2017年11月5日
11/3~11/6まで丸ビルにて展示会に参加しています。
実は11月は「伝統的工芸品月間」となっていて
毎年全国各地から
工芸品が一同に集結するんですが、
今年は第34回目にして初の東京開催ということとで
・丸ビル
・KITTE
・TOKIA
・東京国際フォーラム
にてさまざまな展示が行われています。
今回江戸切子の店華硝は
「江戸東京きらりプロジェクト」として
丸ビルのブースにて参加させていただいています。
オリンピックをひとつの目標に
「東京の宝物」を発信していくための
モデル事業として
東京都が5つ選出するのですが
今回、「衣」分野から
・江戸小紋の有限会社廣瀬染工場さん
・江戸東京組紐の株式会社龍工房さん
「食」分野から
江戸前料理、江戸東京野菜のNPO法人日本料理アカデミー東京運営委員さん
「住」分野から
打刃物のうぶけやさん
そして「衣食住」分野で
株式会社江戸切子の店華硝
が9月に決まりました。
小池都知事のご挨拶の際
東京水を江戸切子でということで
米つなぎのタンブラーを使っていただきました。
今回華硝は江戸切子と、その紋様から発想した商品開発ということで混合分野での選出となりましたが
自分の専門分野を究めるだけでなく、
さまざまな技と発想を持つ会社さんと
お仕事させていただくことによって生まれる
意外性の大切さを改めて感じています。