日本のお酒から発想する江戸切子の器展作品集②
2016年12月22日
奥の松酒造 ゆずとろ
とろりとしたゆずの触感は白い硬質なグラスで楽しんでほしいと思い
色は白。
白はガラスの世界では玉(ぎょく)とよばれます。
他のガラスに比べて白は硬さがあるということでカットしたガラスは少ないのですが
硬いものにカットを入れることで、硬質な繊細さという独特の感触を楽しめます。
とろりとのどに流れる感触と硬く冷たい感触と、対照的な感触をお楽しみいただけるようデザインしました。
2016年12月22日
奥の松酒造 ゆずとろ
とろりとしたゆずの触感は白い硬質なグラスで楽しんでほしいと思い
色は白。
白はガラスの世界では玉(ぎょく)とよばれます。
他のガラスに比べて白は硬さがあるということでカットしたガラスは少ないのですが
硬いものにカットを入れることで、硬質な繊細さという独特の感触を楽しめます。
とろりとのどに流れる感触と硬く冷たい感触と、対照的な感触をお楽しみいただけるようデザインしました。
江戸切子の店 華硝では、若いスタッフを中心に工房の様子や江戸切子についての情報発信をしています。過去のお知らせをご覧になりたい方は、 こちらの「江戸切子酒倶楽部」の記事一覧からご覧いただけます。