「江戸切子と物語を読む」
2017年4月25日
こんにちは、スタッフの輿水です。
先日、天気があまりにも良かったので、
浅草までぶらぶら散歩をしてきました。
浅草は近いのでよく行くのですが、
以前から気になっていた物を、
今回ついに手に入れました。
それは、神谷バーの「電気ブラン」です。
好きな小説によく登場するお酒で、
話の中でタヌキたちが「偽電気ブラン」として造ったり、呑んだりしています。
タヌキたちと一緒に「電気ブラン」を呑みながら本を読むと、
物語の世界をより一層楽しめるような気がします。
グラスは、脚付きの玉市松、瑠璃色。
物語の雰囲気に合わせて選びました。
イメージは、夜の京都です。
読む本に合わせてグラスを選ぶのも、
楽しみの一つになってます。