ウイスキーと江戸切子
2017年5月26日
こんにちわ、スタッフの小島です。
家で晩酌する時はもっぱらウイスキーである私は、何本か常備してその日毎に飲むお酒を変えています。
今回はグレンフィディックというお酒を飲むことに。
シングルモルトの中でも飲みやすく、比較的安価、という事もあり、
世界で一番売れているシングルモルトとして広く知られています。
ということで、華硝で最も人気のデザインである、クラシックのオールドグラスで頂きます。
以前飲んだラフロイグとは対照的に、角がなく滑らかで、香りもフルーティで飲むと深みのある甘さが感じられ、水を徐々に加えることでその甘さがよりハッキリと感じられ、味の変化を楽しめます。
有名過ぎて逆に最近飲んでいない、と言う人が多いくらいに幅広く親しまれているこのお酒は、しっかりとした個性があり、非凡、まさにこの切子と同じだなと思いました。
器とお酒を関連づけるのもまた一つの楽しみ方かもしれません。