夏の終わりと江戸切子
2018年9月23日
こんにちは、スタッフの輿水です。
先月、お休みを利用して旅行に出かけてきました。
行き先は沖縄の波照間島で、透きとおった青い海とどこまでも広がる空だけしかないような場所でした。
何もない豊かさを感じながら、立ち寄った集落で「幻の泡盛」を発見しました。
この「泡波」という名前の泡盛は、島にある酒造所の少人数で作っていて、島内での流通を目的としている為に生産数が少なく入手が困難なことから「幻の泡盛」とされているようです。
ひとくち頂いてみると口当たりは軽く、ほのかな香りと甘みがさっぱりとしていて日本酒のような飲みやすさがありました。
泡盛を醸造する際に使われる波照間の地下水にはわずかに塩分が含まれていて、飲んだ時の味わいを深くしているそうです。
大丸ぐい呑 麻の葉 ブルー
波照間の海の美しさを思い出しながら秋冬に向けての制作のためのエネルギーを充電中です。