クラフトジンと江戸切子
2018年10月23日
こんにちわ、スタッフの小島です。
今回はクラフトジンというジャンルに注目してみました。
昨年あたりから、クラフトジンという言葉を時々耳にするようになりました。
以前よりもウイスキーの種類が豊富に身近で飲めるようになったり、クラフトビールなど少量生産のビールが流行ったりと、飲酒業界はファッション同様、常に何か新しいものを流行っています。
そして次に流行るだろうとされているのが今回紹介する「クラフトジン」というジャンルです。
クラフトジンはクラフトビールと同じようにこれだという定義は決まっていませんが、特徴として挙げられるのは少量生産、そしてその銘柄特有のボタニカルがブレンドされているという事です。
ジュニパーベリーというスパイスが使われたものをジンと呼び、そこに数種類のボタニカルを加える事でそれぞれオリジナルのクラフトジンを作るので、現在イギリスやスコットランドを中心に様々なクラフトジンが作られています。
今回飲んだクラフトジンはサントリーさんが出している「ジャパニーズクラフトジン 六」
日本で馴染みのある6つのボタニカルが加えられたクラフトジンです。
今までジンといえばカクテルの材料としてしか見ていませんでしたが、氷を入れてジンだけで飲んでも楽しめるくらいに、香りと味わいが豊かです。
そしてこの「クラフトジン 六」を使用したカクテルを華硝の江戸切子に注いで飲めるイベントがANAインターコンチネンタルホテル東京の36FLにあるMIXX バー&ラウンジにて期間限定で行われています。
https://anaintercontinental-tokyo.jp/offer/mixx-roku-gin/
一生のうちに何度もないような体験ができると思うので、お時間のある方は是非。