和酒で楽しむ都の文化
2018年12月1日
こんにちは、スタッフの輿水です。
先日、京都に行ってきました。
秋の京都は紅葉も美しく気持ちの良い天気だったので、バスなどには乗らずにうろうろ歩き回ってしまいました。
散策していて一番良かった場所は下鴨神社で、もともと好きな神社だったのですが鳥居に寄り添う紅いカエデや黄色いイチョウが神聖さを際立たせ、より一層の非日常を感じられて楽しむことができました。
その下鴨神社で奉納された酒樽が飾られているのをみていると、「丹山」と書かれた酒樽を発見。
京都・嵐山にある丹山酒造さんで、日本橋店で11月23日からやっているイベントでは「和酒で楽しむ都の文化」という企画でご一緒させていただいている酒造さんです。
偶然発見できた酒樽ですが、イベントの準備で何度も見ていた「丹山」の文字に縁のようなものを感じました。
丹山さんのお酒から発想した江戸切子は一点物なので、ぜひ日本橋店に足を運んで頂いて、偶然の出会いや縁を発見して頂きたいと思っています。