壱岐を江戸切子で
2019年3月6日
こんにちはスタッフの小島です。
先日、義理の弟の結婚式で長崎の島原に行って来ました。
島原半島は海と山が近く、都会では感じられない静けさが心地良い場所でした。
結婚式ではお嫁さんの実家が酒屋という事もあり、たくさんの九州産日本酒が置かれ、普段味わう事のできないお酒をたっぷりと堪能させてもらいました。
「横山五十」という初めて聞く名前の日本酒は、長崎の壱岐の日本酒で、少し酸味と甘みがあり、魚介によく合いそうな日本酒でした。
長崎の日本酒は東京の酒屋さんで目にする機会は少なく、壱岐といえば焼酎、というイメージだったので、日本酒がある事は新たな発見でした。
東京に戻って来てからも近くの酒屋さんに長崎のお酒を探しに行きましたが、やはり麦焼酎の壱岐が長崎のお酒の代名詞的存在で、日本酒は置いていませんでした。
ということで「麦焼酎 壱岐」をぐい呑に氷を入れて。
調べると、壱岐の島は麦焼酎発祥の地らしく、たくさんの酒蔵があるらしい。
次回は是非とも観光で訪れてみたいです。