山城屋と江戸切子
2020年2月14日
こんにちは、工房スタッフの小島です。
先日、夜の晩酌のための適当な日本酒を買いに近くの酒屋さんに行きました。
店先で試飲をよくやっている酒屋さんなのですが、今回もどこかの酒造の方が来て実際にその日本酒の説明をしながら飲み比べを行っていました。
ふと作り手の写真もあったので見てみると、そこにはよく知っている顔が。
それは地元新潟の友人でした。酒造で働いてるのは知っていましたが、東京でこういった形で出会うとは思ってもみませんでした。
酒造の営業の方と、そこで働く友人の話や日本酒について色々とお話しさせていただきました。
ここの日本酒はコンセプトがハッキリとしていて、そういった思いを知ってから飲むとより味の理解度が深まって楽しみながら呑むことができます。
作り手がどんな思いで、どういう目的でそのモノを作っているのかを示す事はすごく大切だなと再認識した出来事でした。
山城屋という日本酒のブランドは間違いなく美味しいので是非呑んでみてください。