江戸切子でちょい足し
2016年3月5日
こんにちは、スタッフの輿水です。
いつも朝食でコーヒーをいれて飲んでいるのですが、休みの日だけの楽しみがあります。
それはブラックコーヒーに少しだけリキュールを入れて香り付けするというもの。
コーヒーにリキュールを入れて飲むのは昔からあり、
女帝マリアテレジアや皇帝ナポレオンも愛飲していたらしいのです。
なので休みの日は貴族になったつもりでブランデーやラム酒を
少し入れて朝の時間をゆっくり過しています。
さらに今回は江戸切子を使ってより優雅な気分を盛り上げてみました。
グラスは瑠璃色の縦長ぐい呑の米つなぎなのですが、
リキュールを注ぐだけというところが貴族の贅沢さを感じさせてくれました。